霞ヶ関カンツリー倶楽部

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倶楽部の歴史/History

倶楽部の歴史/History

未来への伝承

2016年(H28)には、1990年代以降に活躍して名声を得た第一級の設計家であるトム・ファジオ氏とご子息のローガン・ファジオ氏の設計により、東コースの全面的な改造を実施した。
これにより従来の佇まいを残しつつも、新たな時代に適合する雄大で戦略的なコースに生まれ変わった。

1929(S4)年、倶楽部設立趣意書に、
「ゴルフは己を偽らず、人を妨げず、人の喜びを自分の喜びとし、己を犠牲としても人の幸を楽しむ精神を基調として競技するものである。」
とうたった。

「霞は会員各自が伝統の維持と継承に常に重きを置いている倶楽部である」 、と将来にわたって評価されたい。 
基本はフェローシップ、エチケット、マナーである。

2020年東京オリンピックのゴルフ競技会場に

2020年東京オリンピックのゴルフ競技は霞ヶ関カンツリー倶楽部東コースで開催することが予定されており、霞に新たな歴史が刻まれる。